2015年3月8日／玉名

第66回金栗杯玉名ハーフマラソンが3月8日（日）に行われ、旭化成から茂木圭次郎が出場しました。

大会当日は晴天に恵まれ、日差しが強く、選手達は暑く感じたようです。

スタート後、けん制してスローペースになりかけましたが、茂木が積極的にレースを引っ張り、まずまずのペースでレースは進みました。

レースが進むにつれ、先頭集団は絞られていきましたが、残り4kmで堺選手（富士通）と谷川選手（コニカミノルタ）がスパートをかけました。

茂木も粘って追走しましたが、3位でゴールしました。

茂木は初のハーフマラソンでしたが、積極的な走りで最後まで粘り強く走り、力を出しきりました。

第66回金栗杯玉名ハーフマラソン

選手のコメント

＜茂木選手のコメント＞

今季最後のロードレースでハーフマラソンに出場しました。
ハーフマラソンは初挑戦でしたが、臆することなく走りきることができました。
最後は力尽きてしまい、優勝からは遠ざかってしまったのですが、成長と課題をしっかり感じることができ、充実したレース内容だったと思います。
2年目のシーズンではさらなる飛躍を目指して、日々努力していきます。
応援ありがとうございました。

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