第41回熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会

2016年11月27日／熊本県甲佐町

11月27日（日）、熊本県甲佐町において第41回熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会が行われました。

当日は小雨が降り続く天候でしたが、気温13度とまずまずのコンディションの中、11：30にスタートしました。

レースは、ズク選手（トヨタ自動車九州）、ワウエル選手（NTN）が飛び出し、それに日本人では神野選手（コニカミノルタ）と市田宏が積極的についていきました。

しかし、市田は3km過ぎに離れだし、大集団の第2グループに吸収されました。

第2グループでは、丸山文裕、佐々木悟、吉村大輝が終盤までゆとりを持ちながらレースを進めましたが、ラスト2kmでレースが動いた時に対応できず集団から置いて行かれる形になり、入賞者なしという低調な結果に終わりました。

そのような中、佐々木、吉村が自己記録を更新し、入社3年目の西純平が最後まで粘り切り、大幅に自己記録を更新する走りを見せました。

ニューイヤー駅伝まであと1カ月ですが、残りの期間、危機感を持って日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

今回の甲佐10マイルは、最後まで我慢して粘りの走りをする事を意識していました。
最低でも8位以内でゴールしたいと思っていましたが、ラスト2kmからの入賞争いで振り落とされてしまい悔しいですが、これが現状の力だと痛感しました。
今回は雨の中、多大なご声援をいただきましてありがとうございました。

オリンピックが終わってから初めての試合となり、ようやく順調に練習ができている中、状態は少しずつ良くなっていると思います。
ここから継続して良い練習をして、元日に良い走りができるようにしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

雨の中の応援ありがとうございました。
天候が悪い中でのレースでしたが、後半は自分の持ち味を出して自己記録更新という形で来月の防府読売マラソンに向けてしっかりと繋げられた走りだったと思います。
マラソンでも記録更新となるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

雨で寒い中、応援ありがとうございました。
昨年のこの大会と比べて1分30秒ほど良いタイムで走れました。
しかし、まだまだ力がないのでこれからさらに飛躍できるよう練習に励みたいと思います。
これからも応援の程よろしくお願いします。

今回の状態を考えた時に、現状の100％の力を出せたのではないかと思います。
ただ勝負所で勝ちきれなかったので、勝ちに対する意識をもっと強くしていく必要を感じました。
まだ練習がうまく繋がっていないので、地道に継続し、より高いレベルで勝負できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。