第66回別府大分毎日マラソン大会

2017年2月5日/大分市

2月5日(日)に第66回別府大分毎日マラソン大会が開催され、旭化成から足立知弥と丸山文裕が出場し、吉村大輝が15kmまでのペースメーカーを務めました。

スタート前には雨も上がり、気温12度、風もなく絶好のコンデョションの中、大分市のうみたまご前をスタートしました。

レースは吉村の作る安定したペースで進み、30人以上の大集団で進みました。

吉村が役割を終えた15kmでも先頭集団は20数名。

20㎞を1時間01分14秒で通過した後、残念ながら足立が遅れてしまいました。

30kmまで予定していた外国人ペースメーカーが26km付近でコースアウトすると急激にペースアップ。

日本人選手の中でただ一人対応した丸山でしたが、じっくりと追い上げて来た中本健太郎選手(安川電機)らにかわされてしまいました。

その後も粘りの走りを見せていた丸山でしたが、スタミナ切れを起こしてしまい終盤は苦しい走りとなり、2時間13分49秒(11位)でゴールしました。

足立は2時間17分40秒(23位)でした。

第66回別府大分毎日マラソン大会成績

11位 丸山 文裕 2時間13分49秒
23位 足立 知弥 2時間17分40秒

旭化成 柔道部