第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

2018年1月21日／広島県

第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月21日（日）に広島市・平和記念公園前を発着点とするコースで開催されました。

旭化成からは出口和也（茨城県7区）、鎧坂哲哉（広島県7区）、市田孝（宮崎県7区）、有村優樹（鹿児島県7区）、茂木圭次郎（東京都3区）、西純平（宮崎県3区）、齋藤椋（秋田県7区）の7人が出場しました。

気温12.8度、湿度45％で無風と絶好のコンディションの中、レースは12時30分にスタート。

高校生、中学生とつないだたすきを受けた旭化成の3人ですが、茂木は区間9位の走りで15位から9位に、齋藤は12人を抜いて26位に順位を上げましたが、西は残念ながら順位を大きく下げてしまい36位で中継しました。

最終7区には4人が出走。出口は2位から順位を下げてしまいましたが8位入賞に貢献しました。

鎧坂は区間7位の走りで5人を抜き12位でゴール。有村は25位でフィニッシュ。3区以降区間順位40番台が続き42位と苦しんだ宮崎県チームでしたが、市田孝が区間4位の走りで34位に順位をあげました。