2018大阪ハーフマラソン

2018年1月28日/大阪府

2018大阪ハーフマラソン

2018大阪ハーフマラソンが1月28日(日)に大阪城公園をスタートし、ヤンマースタジアムをゴールとするコースで開催され、旭化成から深津卓也と松尾良一が出場しました。

スタート時の気温は5度、曇り空で風はほぼ無い絶好のコンディションの中で行われました。

例年にも増して有力選手が揃い、前半から大会記録(1時間03分05秒)を上回るペースでレースは進みました。

5kmを14分38秒で通過。延岡西日本マラソンに向けてこの大会に出場した松尾はペースが速いと判断して遅れましたが、深津は記録が期待できると考えて先頭集団の前方で積極的な走りを展開しました。

10kmを29分20秒で通過した後にペースが落ちると深津は先頭に立ち、ペースを維持する走りを見せました。

15kmを過ぎると集団は10人に絞られましたが、その後も深津と愛知製鋼の高橋流星選手と寺内將一選手が交互に先頭に立ち、大会記録を上回るペースを維持していきました。

しかし、長居公園内に入ったところで残念ながら深津は遅れてしまい、1時間02分29秒の7位でゴールしました。

10位までが大会記録を更新しました。

終盤単独走となった松尾は1時間04分39秒で20位でした。

2018大阪ハーフマラソン成績

7位 深津 卓也 1時間02分29秒[大会新]
20位 松尾 良一 1時間04分39秒

旭化成 柔道部