2018年2月25日／東京都

東京マラソン2018が2月25日（日）、東京都庁前をスタートし東京駅前・行幸通りにゴールするコースで開催されました。

天候は曇り、気温6.5度で微風と絶好のコンディションの中、レースは午前9時10分にスタートしました。

旭化成からは市田孝が出場、村山紘太が1km2分58秒設定の第2集団のペースメーカーを務めました。

1km2分54～55秒設定の第1集団のペースメーカーは不安定なペースで進みましたが、第2集団の村山は安定したペースメイクをしました。

市田と設楽悠太選手（Honda）は村山のペースに付きました。

第1集団のペースが落ちたため、12kmで村山、市田、設楽選手が先頭集団に加わりました。

市田は18kmあたりから苦しくなり、残念ながら遅れてしまいました。

その後は単独走となり、26kmで後続の集団に吸収され集団の中で粘っていましたが、32kmでその集団からも遅れてしまいました。

懸命な走りでゴールを目指して2時間15分09秒でゴールしました。

東京マラソン2018成績