第27回金栗記念選抜陸上中長距離大会
2018年4月7日/熊本県
日本グランプリシリーズ熊本大会・第27回金栗記念選抜陸上中長距離大会が4月7日(土)、熊本市・えがお健康スタジアムにおいて開催されました。
男子5000mは6組タイムレースで行われ、旭化成からは市田孝が最終6組に出場しました。
熊本の山間部では雪が降るほど冬のように気温は低く、冷たい風が吹く気象条件の中、19時30分にスタートしました。
レースはリチャード・キムニャン選手(日立物流)が先導する形となり、市田は集団の前方に位置取りをしました。
1000mを2分45秒、2000mを5分32秒、3000mを8分18秒で通過。
3000mを過ぎると松枝博輝選手(富士通)が記録を目指して先頭に立つとレースは動き始め、集団は縦長になりました。
市田も懸命に対応しようとしましたが3600mあたりから苦しい走りとなり、徐々に先頭からは離されていきました。
結果は13分56秒36でこの組10位(総合27位)でした。
第27回金栗記念選抜陸上中長距離大会成績
男子5000m6組 | ||
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10位 | 市田 孝 | 13分56秒36 |