セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪

2018年5月20日/大阪府

セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪が5月20日(日)、大阪市・ヤンマースタジアム長居で開催されました。

男子3000mに旭化成から鎧坂哲哉と村山紘太の2人が出場しました。

気温24度で日差しは強いものの湿度が低く、まずまずのコンディション中、13時00分にスタートしました。

ペースメーカーの秦将吾選手(大塚製薬)が1000mを2分35秒のハイペースで入ると集団は縦長の形成。

しかし、そこからペースが落ちて2000mを5分21秒で通過したところで佐藤悠基選手(日清食品)が先頭に立ちました。

鎧坂はここで少し苦しくなり集団の後方に下がりますが、最後まで粘り8分02秒09の8位でゴールしました。

村山は前半からハイペースに対応できず12位でゴールしました。

セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪成績

男子3000m
8位 鎧坂 哲哉 8分02秒09
12位 村山 紘太 8分27秒93

旭化成 柔道部