函館ハーフマラソン

2018年7月1日/北海道

函館ハーフマラソン
函館ハーフマラソン
函館ハーフマラソン

函館ハーフマラソンが7月1日(日)、函館市・千代台公園陸上競技場を発着点とするコースで開催されました。

旭化成からは北海道マラソンを予定している深津卓也と大六野秀畝が出場しました。

朝9時にスタートし、気温21度、湿度99%の雨の中となりましたが、レ―スが進むにつれて徐々に小雨となり、途中やむこともあるコンディションとなりました。

ポール・クイラ選手(コニカミノルタ)が3分を切るペースでレースを作り集団で進めましたが、8kmあたりから深津が苦しくなり先頭集団から徐々に離れてしまいました。

その後は大きくペースダウンはしませんでしたが我慢と粘りのレースになりました。

一方、大六野は余裕をもって集団でレースを進めて終盤まで力を溜める走りを続けました。

残り3kmから岡本直己選手(中国電力)が仕掛けて集団はばらけましたが、冷静にこれに対応し岡本選手をかわしました。

結果は、クイラ選手、ドゥング選手(小森コーポレーション)に続いて日本人トップの3位でゴールしました。深津は15位でした。

函館ハーフマラソン成績

3位 大六野 秀畝 1時間02分24秒
15位 深津 卓也 1時間04分06秒

旭化成 柔道部