AsahiKASEI

通い材

サンテックフォームは、再使用、繰り返し使用の包装方法をご提案いたします。

サンテックフォームは、繰り返し使用(REUSE)への取り組みは、部品工場、組立工場の間で流通する通い材として、広く利用していただけるよう積極的に進めてきました。緩衝材使用量の削減を始め、繰り返し使用による廃棄物の削減が具体的な成果として評価されています。

資源の有効利用の観点からも、環境に優しい緩衝包装材として期待されています。

反復利用に適しています

割れ、欠けが極めて少なく、通い材内装材として、反復使用に適しています。

トータルコストダウンが実現できます。

フレキシブルな設計が可能です

加工が容易な為、繰り返し使用を目的としながらも、製品の形状に合わせたフレキシブルな設計が可能です。

作業性の向上と多品種小ロットから大ロットまで対応いたします。

廃棄物削減が可能です

緩衝材に比べて使用量が少なくてすみ、繰り返し使用が可能で廃棄物も少量で済みます。
(REDUCE)

環境負荷を小さくすることが可能です。

電子部品通材

電子部品通材

自動車部品通箱

自動車部品通箱

自動車部品通箱

自動車部品通箱

圧縮クリープ

サンテックフォームは、ほぼ独立気泡の押出発泡体のため、実用される荷重でのへたり(圧縮クリープ)が非常に小さく、繰り返し利用に適しています。
圧縮クリープは、静的応力0.1kgf/cm2で1000日経過しても3%以下となります。

サンテックフォーム(Q25)の圧縮クリープ特性

サンテックフォーム(Q25)の圧縮クリープ特性

注)これらの数値は測定値であり、規格値ではありません。