CROSS TALK1
会社の風土を知る
※掲載内容は記事作成時点のものです。
D.Y.
滋賀工場 第一製造部 塗装課
2017年入社(7年目)
R.K.
滋賀工場 第一製造部 製造一課
2021年入社(4年目)
I.I.
厚木製造部 製造三課
2022年入社(3年目)
たくさんありましたね。入社前は、「働く」=「大変なこと」だと漠然と考えていました。しかし、これまでを振り返ってみると、苦労することはありましたが、「一度も会社に行きたくない」と感じたことなく、毎日楽しく働くことができています(笑)。
私は仕事の内容にもギャップがありました。「工場での仕事は黙々と目の前の仕事を進めていく」のだろうと思っていましたが、全然違いました。こんなに社内外の方々と話したり、私自身の技術力が求められたりすることに驚きました。
Iさんの意見と同じで、私も「こんなに頭を使って考えることが多いんだ!」と思いましたね。自分で考えながら仕事を進めていくことは、楽しみながら仕事をすることにつながっていますね。
想像していたより幅広い業務ができてびっくりしました。別の方の担当業務に携われたり、「もっとこうしたらいいのでは?」などの意見を出したりもできます。自分が取り組むことで、目に見えるように良くなっていくのはやりがいを感じますね。
毎日近くのメンバーであったり、班長と話をしたり、上司や先輩にもアドバイスをいただいています。困ったことがあったらすぐに相談できる関係を築けているのも嬉しいですし、何よりも上司や先輩の皆さんは心強いですね。
入社した直後は、「上司や先輩と年が離れていて話が合うかどうか」など心配していましたが、その心配がすぐに吹き飛ぶほど、皆さんから話しかけていただきましたね。また、上司に意見を伝えることもありますが「一緒に考えてみよう」「挑戦してみたらどう?」など、親身になってくれる方が非常に多くいます。
確かにそうですね、仕事の大半がチームプレーとなるため、毎日メンバーとは話をしています。私自身も4年目となり、後輩との関係を意識しています。これまで先輩から教えていただいたことを引き継ぐこと、そして自分の経験も一緒に教えるなど後輩のためになるアドバイスを伝えるようにしています。
後輩のために、なにができるのかは私も常に意識しています。そこで、私は「レクリエーション委員」として社内での交流の機会を設けています。半期に2回は必ず実施しており、4月には入社一年目の皆さんの歓迎会やボウリング大会など、様々なイベントで交流の場を広げています。
入社してから覚えることが多いのではないかと、非常に心配していましたが、皆さん安心していただいて大丈夫です。最初は経験を積んだ先輩がわかりやすく教えてくれます。最初は先輩に助けていただきながらだんだんと成長していきましょう。一緒に頑張りましょう!
誰もが製造部長や工場長とも話す機会が自然と訪れます。皆さんの想像よりも距離が近く、親しみを感じるはずです。会社の「硬い」イメージはあまりなく、旭化成住工は過ごしやすい環境だと思います。また、皆さんの知識やスキルのレベルアップも会社がサポートしてくれます。そして、様々な部署を経験すると、覚えていく知識やスキルも着々と溜まっていくはずです。まずは自分に合う仕事を見つけてみましょう!
私は3年目に滋賀工場から厚木製造部に異動となりました。正直、自分が転勤になるとは全く思っていませんでした。当時は驚きましたが、転勤についても不安がる必要はありません。滋賀と厚木で職場の風土や雰囲気が似ていますし、従業員の皆さんの明るさやフレンドリーな雰囲気は旭化成住工の特徴です。また、同期とのつながりをはじめ、滋賀から厚木に出張で来られた方から声をかけていただくなど、異動前よりも頼れる仲間が増えましたね。