旭化成住工は、ワーク・ライフ・バランスの観点から、仕事の生産性を高め、メリハリのある働き方の実現を追求しています。各種休暇制度等の整備、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進などの様々な取り組みを行っています。こうした取り組みを通じて、社員がいきいきと働き、より高い生産性や品質の高い業務につなげていくための環境づくりを、今後も推進していきます。
週休2日制、祝日、年末年始ほか特別休日、年次有給休暇(15日~20日/年)、慶弔休暇(父母・配偶者・兄弟姉妹の場合5日間有給)、結婚休暇(4日有給)、サポート休暇、フレッシュアップ休暇など
「サポート休暇」は未使用の年次有給休暇の一部を積み立てることができる制度で、本人・家族の傷病時、社会貢献活動、PTA活動、自己研鑽等の目的で利用できます。
「フレッシュアップ休暇」は、勤続5年を節目に連続休暇(3日または5日)が取得でき、長年の勤続への記念として、15年目と25年目で5日(有給)を付与する休暇制度です。
育児休業制度、育児短時間制度、キッズサポート制度、家族看護制度など
「育児休業制度」は、満3歳到達後最初の4月1日を迎えるまでの子を有し一定の要件を満たせば、取得可能な制度です。(最初の5日間有給)
「育児短時間制度」では、小学校就学までの子を有し一定の要件を満たせば、1日2時間を限度に短時間勤務が取得可能な制度です。
また、「キッズサポート制度」では、小学校1年生~3年生までの子を有し一定の要件を満たせば、育児短時間制度と同様の内容が取得可能な制度です。
介護休業、介護短時間勤務制度、ヘルパー利用補助など
「介護休業」は、要介護者1人について、同一疾病により介護が必要な状態に至った場合、通算245日の範囲で複数回取得できます。
「介護短時間勤務制度」とは、要介護状態にある家族を有し一定の要件を満たせば1日2時間を限度に短時間勤務が取得可能な制度です。
社員持株会、共済生命保険、医療障害共済、慶弔見舞共済など
拠出額の一定の割合を会社が支給する「社員持株会制度」や、保険料の一部を会社が負担する「共済生命保険」、加入者の相互扶助によって加入者や家族の傷病の経済的負担を補助する「医療障害共済」など、社員とその家族が生涯に渡って豊かで安定した生活を送れるような制度があります。
全国の契約保養所やリゾート施設、スポーツクラブなど
野球部、サッカー部、華道部など
年に1回、全国の旭化成グループ各クラブ対抗の野球大会が開催されます。また、一定の要件を満たせば、会社から活動に対して補助金が支給されます。