関節リウマチの治療について - 関節にやさしいくらし

玄関は段差などがあります。また靴を履く動作はバランスを崩してしまうことがあるかもしれません。玄関には、腰を掛けられる椅子、また立ち上がる時などに体重を支えられる手すりを設置しましょう。
靴をはくときには、足が入れづらい場合もあると思います。その時には、クリップ形状の靴べらを使用するとよいでしょう。靴の後ろにはさみ、足を入れられる仕組みです。
幅が広くなっていて足が入れやすくなっています。また靴も紐がないベルト靴やジッパータイプの靴の方が、脱ぎ履きが楽です。足の裏や指が痛く、歩きづらい場合もあるかもしれません。その場合には、自分の足にあったものを選び、高いヒールや窮屈な靴は避けましょう。

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