
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 1 豆腐ハンバーグ主菜豆製品
ちょっと工夫をこらせば…わき役のお豆腐が、立派な主役に。
- 1人分のカルシウム量
- 213mg
- 1人分のカロリー
- 280kcal
- 1人分の塩分
- 1.7g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約20分】
木綿豆腐 | 1丁豆製品 |
---|---|
むきえび | 40g |
人参 | 1cm |
---|---|
ピーマン | 1/2個 |
生椎茸 | 2枚 |
しょうゆ | 少々 |
卵 | 1個 |
---|---|
塩 | 小さじ1/3 |
片栗粉 | 大さじ1 1/3 |
サラダ油 | 大さじ1 1/3 |
大根 | 2cm |
- (a)
-
しょうゆ 大さじ1/2 みりん 大さじ1/2 だし 1/4カップ
作り方
- 1)豆腐は布巾に包み、重しをして水気をきる。
- 2)えびは背わたと殻を除いて小さく切る。
- 3)野菜はいずれもせん切りにして、しょうゆで炒り煮する。
- 4)ボールに1)をほぐして入れ、2)、3)と溶きほぐした卵、塩、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせる(この時、ゆるいようなら片栗粉を足すとよい)。4等分してそれぞれ小判型にまとめる。
- 5)フライパンにサラダ油を熱して4)を入れ、じっくりと弱めの中火で焼く。片面がきつね色に焼けたら裏返して焼き上げる。
- 6)5)を器に盛って大根おろしを添え、ひと煮立ちさせた(a)を別器に入れて添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
ひき肉を豆腐に代えて、えびの風味が上品なハンバーグです。さっぱり好み向きの料理です。