
カルシウムクッキング < 桜えびとごぼうのかき揚げ
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 6 桜えびとごぼうのかき揚げ副菜魚貝
軽やかな歯ごたえを楽しめる一品です。
- 1人分のカルシウム量
- 222mg
- 1人分のカロリー
- 205kcal
- 1人分の塩分
- 1.0g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
桜えび(素干し) | 2/3カップ魚貝 |
---|---|
ごぼう | 1/4本 |
長ねぎ | 1/5本 |
生椎茸 | 2枚 |
卵 | 小1/2個 |
水 | 大さじ1 1/3 |
小麦粉 | 大さじ2 1/2 |
揚げ油 | 適宜 |
パセリ | 少々 |
てんつゆ | 大さじ4 |
作り方
- 1)ごぼうはせん切りにして水にさらし、あく抜きして水気をきる。
- 2)長ねぎは小口切りにする。
- 3)生椎茸は軸をとり、7mm角に切る。
- 4)卵と水を合わせて小麦粉をふるい入れ、さっくりと混ぜ合わせる。
- 5)4)に桜えびと1)~3)を加えて軽く混ぜ、スプーンですくって170℃に熱した油でからりと揚げる。
- 6)器に5)を盛ってパセリを添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
桜えびは常備しておくことができる、カルシウムの多い食材です。少量でもコクのある一品料理を作ることができます。