
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 9 牛肉のチーズ巻き焼き主菜乳製品
いつもはわき役のチーズとピクルス。今回はおいしい主役です。
- 1人分のカルシウム量
- 173mg
- 1人分のカロリー
- 259kcal
- 1人分の塩分
- 1.7g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】(牛肉をつける時間は除く)
- (a)
-
牛もも肉薄切り 120g しょうゆ 小さじ1 2/3 みりん 小さじ1 1/3
チーズ | 2.5cm乳製品 |
---|---|
ピクルス | 2本 |
片栗粉 | 少々 |
サラダ油 | 小さじ2 |
サラダ菜 | 2枚 |
プチトマト | 2個 |
作り方
- 1)牛肉はしょうゆとみりんにつけておく。
- 2)チーズは拍子木切り、ピクルスは縦4つ割りにする。
- 3)1)の肉を広げて2)を芯にして巻き、巻き終わりに片栗粉を薄くつけて止める。
- 4)フライパンにサラダ油を熱して3)を入れ、肉をころがしながら焼く。
- 5)4)を食べやすい大きさに切り分け、切り口を上にしてサラダ菜を敷いた器に盛り、プチトマトを添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
チーズは少量でカルシウム量をしっかり摂ることができ、料理にコクを持たせます。牛肉を豚肉に代えても。