カルシウムクッキング

- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 14 小松菜といかのごま炒め主菜野菜
ごまが決め手の一皿です。
- 1人分のカルシウム量
- 197mg
- 1人分のカロリー
- 118kcal
- 1人分の塩分
- 1.3g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
| 小松菜 | 2/3束野菜 |
|---|
| いか | 1/2ぱい |
|---|---|
| 酒 | 小さじ1 |
| 生椎茸 | 2枚 |
|---|---|
| 生姜 | 少々 |
| サラダ油 | 小さじ2 |
| しょうゆ | 小さじ2 |
| 酒 | 小さじ2 |
| ごま | 小さじ1 |
作り方
- 1)小松菜はゆでて3cm長さに切る。
- 2)いかは斜めの格子に切り目を入れ、一口大に切って酒で下味をつける。
- 3)生椎茸は石づきを除いてそぎ切りにする。
- 4)生姜はみじん切りにする。
- 5)サラダ油を熱して4)、3)、2)、1)の順に加えながら炒め、しょうゆと酒で調味して、ごまを加えて炒める。


- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。

- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
小松菜といかを組み合わせることで、いかのうま味が全体にまわり、さらにごまの香りをプラスしたカルシウムたっぷりな副菜です。