
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 18 豆腐とえびのうま煮主菜豆製品
見慣れたお豆腐も、とろみをつけたらごちそうに変身!
- 1人分のカルシウム量
- 146mg
- 1人分のカロリー
- 147kcal
- 1人分の塩分
- 1.3g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
豆腐 | 2/3丁豆製品 |
---|---|
芝えび | 殻つき100g |
生椎茸 | 2枚 |
ブロッコリー | 1/4個 |
生姜 | 少々 |
サラダ油 | 小さじ1 1/2 |
だし | 3/4カップ |
しょうゆ | 小さじ2 1/3 |
みりん | 小さじ1 1/2 |
片栗粉 | 小さじ2/3 |
作り方
- 1)豆腐は縦半分に切って1cm幅に切る。
- 2)芝えびは頭と背わたを除いて殻をむく。
- 3)生椎茸は石づきを除いてそぎ切りにする。
- 4)ブロッコリーはゆでて小房に分ける。
- 5)生姜はみじん切りにする。
- 6)サラダ油を熱して5)、3)、2)を炒め、えびの色が変わったらだしを注ぐ。煮立ったら火を弱めてしょうゆとみりんで調味し、1)と4)を加えて2~3分煮て、水溶き片栗粉でとろみをつける。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
淡泊な豆腐にコクのあるえびを使ってうま味がおいしい煮物です。えびの代わりにあさり、かに、いかでもいいでしょう。