
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 31 カレー豆腐主菜豆製品
豆腐とカレー、実は相性抜群なんです。
- 1人分のカルシウム量
- 252mg
- 1人分のカロリー
- 258kcal
- 1人分の塩分
- 1.1g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
豆腐 | 2/3丁豆製品 |
---|---|
豚もも挽肉 | 50g |
玉ねぎ | 1/3個 |
ミックスベジタブル(冷凍) | 80g |
サラダ油 | 小さじ1 1/2 |
小麦粉 | 小さじ2 |
カレー粉 | 小さじ1 |
牛乳 | 1カップ |
スープの素 | 1/4個 |
塩 | 小さじ1/3 |
こしょう | 少々 |
作り方
- 1)玉ねぎはみじん切りにする。ミックスベジタブルは解凍する。
- 2)豆腐は1.5cm角に切る。
- 3)鍋に油を熱し、玉ねぎを炒め、しんなりしたら挽肉を加えてポロポロになるまで炒める。小麦粉、カレー粉を入れて炒め、牛乳、砕いたスープの素を加え、ダマができないようによく混ぜる。
煮立ったらミックスベジタブルを加え、弱火にし、とろみがつくまで煮て、塩・こしょうで調味し豆腐を入れて温める。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
老若男女、どの世代でもおいしく食べられる、彩りの良い栄養豊かな料理です。