
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 34 青梗菜と桜えびの豆板醤炒め副菜野菜
桜えびの香ばしさと豆板醤のピリ辛さがおいしさの秘訣!
- 1人分のカルシウム量
- 162mg
- 1人分のカロリー
- 60kcal
- 1人分の塩分
- 1.3g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
青梗菜 | 大2株野菜 |
---|---|
桜えび | 大さじ1弱 |
しめじ | 1/4パック |
生姜 | 少々 |
サラダ油 | 小さじ2 |
しょうゆ | 小さじ2 |
酒 | 小さじ2 |
豆板醤 | 小さじ1/2 |
作り方
- 1)青梗菜はきれいに水洗いし、4cm長さに切る。軸の太いところは縦半分に切る。
- 2)しめじは石づきをとり、小房に分ける。
- 3)生姜はせん切りにする。
- 4)フライパンに油を熱し、生姜を炒め、桜えび、青梗菜、しめじを入れて炒め、しんなりしてきたらしょうゆ、酒、豆板醤を加えて調味する。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
アクの少ない青梗菜は桜えびのうま味と豆板醤で味にメリハリをつけています。シャキシャキ感を残したい場合は、強火でさっと炒めるようにしましょう。