
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 37 桜えびのお好み焼き主食魚貝
キャベツをたっぷり入れてヘルシーなお好み焼きの出来上がり!
- 1人分のカルシウム量
- 164mg
- 1人分のカロリー
- 316kcal
- 1人分の塩分
- 0.9g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
桜えび | 大さじ2強魚貝 |
---|---|
キャベツ | 3枚 |
ねぎ | 1/5本 |
卵 | 大1個 |
水 | 1カップ弱 |
大和芋 | 20g |
小麦粉 | 1カップ |
サラダ油 | 適宜 |
とんかつソース | 大さじ1 1/3 |
かつおぶし(糸がき) | 少々 |
青のり | 少々 |
作り方
- 1)キャベツは堅い茎を取り除き、せん切りにする。ねぎは斜めうす切りにする。大和芋はすりおろしておく。
- 2)卵をときほぐして水とよく混ぜ、大和芋、ふるった小麦粉を加え混ぜる。キャベツ、桜えび、ねぎも混ぜる。
- 3)厚手のフライパンを熱し、油をひき、2)の1/2量を入れて丸くのばし、焼く。薄く焼き色がついたら裏返し、へらで押さえつけながら焼く。中まで火が通ったら器に盛り、とんかつソースをぬり、かつおぶし、青のりをふりかける。同様にして残りを焼く。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
保存がきく桜えびは主食や主菜、副菜にとり入れやすく常備して頻度を多く摂るようにしましょう。