
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 51 モロヘイヤと赤ピーマンのごまみそあえ副菜野菜
えのき茸の食感がおいしさをひきたてます!
- 1人分のカルシウム量
- 222mg
- 1人分のカロリー
- 160kcal
- 1人分の塩分
- 1.1g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
モロヘイヤ | 2/3束野菜 |
---|---|
赤ピーマン | 小1個 |
えのき茸 | 20g |
すりごま | 大さじ2 |
- (a)
-
みそ 大さじ1 砂糖 小さじ1 1/3 だし 大さじ1 1/3 ※好みで練りからしを加えてもおいしい
作り方
- 1)モロヘイヤはかたい茎をとり、熱湯でゆでて水にとり、水気を絞り、2cm位に切る。
- 2)赤ピーマンはせん切りにし、ゆでる。
- 3)えのき茸は熱湯でさっとゆで、水気をきる。
- 4)小鍋に(a)を入れて火にかけ、ぽってりするまで練り、冷ます。
- 5)4)にすりごまを加えて混ぜ、1)~3)をあえる。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
カルシウムを骨にとり込んで石灰化を助けるのがビタミンK。モロヘイヤは食材中最もビタミンKを多く含みます。