カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 53 ひじきと大豆のそぼろ煮副菜海草
おなじみのひじき。活用法をたくさん覚えてくださいね！
- 1人分のカルシウム量
- 122mg
- 1人分のカロリー
- 162kcal
- 1人分の塩分
- 1.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約15分】
| ひじき（乾） | 大さじ3海草 |
|---|---|
| ゆで大豆 | 80ｇ |
| 人参 | 2cm |
| 豚赤身挽肉 | 40ｇ |
| 生姜 | 少々 |
| サラダ油 | 小さじ1 1/2 |
| だし | 3/5カップ |
| しょうゆ | 小さじ2 2/3 |
| みりん | 小さじ2 1/3 |
| さやいんげん | 4本 |
作り方
- 1）ひじきは水でもどして水気をきる。
- 2）人参は短冊に切る。
- 3）さやいんげんはゆでて、斜め薄切りにする。
- 4）鍋に油を熱し、みじん切りにした生姜、豚挽肉を入れて炒め、肉の色が変わったら、人参、ひじきを加えて炒める。人参がしんなりしたら大豆を加えてだしを入れる。
- 5）4)を5分程煮て、しょうゆ、みりんで調味し味をなじませ、3)を加える。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
ひじきと大豆でカルシウムがしっかり摂れる副菜です。ひき肉を加えることで、味にコクがでておいしさをアップします。