
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 57 小松菜と豚肉の豆板醤炒め主菜野菜
シンプルな炒めものも、ピリ辛味でアクセント!
- 1人分のカルシウム量
- 176mg
- 1人分のカロリー
- 155kcal
- 1人分の塩分
- 1.5g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約10分】
小松菜 | 2/3束野菜 |
---|---|
豚肉薄切り | 100g |
しょうゆ | 小さじ1 |
酒 | 小さじ1 |
生しいたけ | 2枚 |
赤ピーマン | 1個 |
生姜 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1 |
豆板醤 | 小さじ2/5 |
- (a)
-
しょうゆ 小さじ2 酒 小さじ2
作り方
- 1)小松菜はよく洗い、3cm長さに切る。
- 2)豚肉はひと口大に切り、しょうゆ、酒に漬けて下味をつけておく。
- 3)生しいたけは石づきを取って、そぎ切りにする。赤ピーマンは乱切りにする。
- 4)フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにした生姜、2)を入れて炒める。肉の色が変わったら豆板醤、1)、3)を入れて炒め、しんなりしたら(a)で調味する。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
肉と小松菜を使った中華風の主菜料理です。豚肉は牛肉や鶏肉に代えても。青菜は菜の花やモロヘイヤでも。