カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 61 菜の花とあさりの白あえ副菜豆製品
口あたりよく、食欲のない時におすすめです！
- 1人分のカルシウム量
- 238mg
- 1人分のカロリー
- 116kcal
- 1人分の塩分
- 1.3g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約20分】
| 菜の花 | 1/2束 |
|---|---|
| しょうゆ | 小さじ1 |
| だし | 小さじ1 |
| あさり（むきみ） | 30g |
| 人参 | 1/6本 |
| 木綿豆腐 | 1/2丁豆製品 |
- （a）
-
練りごま 小さじ2 砂糖 小さじ1 1/3 塩 小さじ1/4 だし 大さじ1
作り方
- 1）豆腐は粗くほぐして熱湯に入れ、2～3分ゆでて布巾を敷いたざるにとり、水気をきる。冷めたら最初の重量の60％くらいになるまで水気を絞る。
- 2）菜の花は茎のかたいところは除き、熱湯で軟らかくゆで、水にとり、水気を絞って3cm長さに切り、しょうゆとだしで下味をつける。
- 3）あさりはざるに入れて振り洗いし、鍋に入れ、酒少々を振って火にかけ、火を通して冷ます。
- 4）人参は短冊に切り、ゆでる。
- 5）すり鉢に1)を入れてよくすり、（a）を加えてよくすり混ぜる。（なめらかな衣にしたいときは裏ごしをする）
- 6）2)～4)の水気をきり、5)の衣であえる。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
豆腐はヘルシー食材として海外でも多く使われています。豆腐に練りごまを加えて衣を作って、カルシウムの多い菜の花とあさりを和えたお客様向きの料理です。