
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 62 うなぎと青菜の卵とじ主菜野菜
小松菜のカルシウムとうなぎのビタミンで栄養満点!
- 1人分のカルシウム量
- 195mg
- 1人分のカロリー
- 280kcal
- 1人分の塩分
- 1.9g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約10分】
うなぎ蒲焼き(長焼き) | 1枚 |
---|---|
長ねぎ | 1/2本 |
小松菜 | 1/4束 野菜 |
- (a)
-
だし 2/3カップ しょうゆ 小さじ2 みりん 小さじ2
卵 | 2個 |
---|
作り方
- 1)うなぎは1cm幅に切る。
- 2)長ねぎは斜め薄切りにする。
- 3)小松菜は熱湯でゆでて水にとり、水気を絞って3cm長さに切る。
- 4)鍋に(a)、2)を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にし、うなぎを加えて温める程度に少し煮る。3)を加え、再び煮立ったら溶いた卵を回し入れてふたをし、卵が半熟状になるまで煮る。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
うなぎはカルシウムの他にビタミンA、Dを豊富に含む食材です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。