
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 64 凍り豆腐のみそ炒め副菜豆製品
凍り豆腐も薄く切れば、少しの調味料でも味はしっかり!
- 1人分のカルシウム量
- 125mg
- 1人分のカロリー
- 190kcal
- 1人分の塩分
- 1.5g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】(凍り豆腐を戻す時間は除く)
凍り豆腐 | 2枚豆製品 |
---|---|
人参 | 1/6本 |
じゃがいも | 1個 |
ちりめんじゃこ | 大さじ2 |
油 | 小さじ2 |
- (a)
-
みそ 大さじ1 みりん 小さじ2弱 だし 大さじ2
しその葉 | 5枚 |
---|
作り方
- 1)凍り豆腐は袋の表示に従ってもどし、水気を絞り、厚みを3等分にして細い短冊切りにする。
- 2)人参、じゃがいもは細い短冊切りにし、じゃがいもは水につけてあくをとり、水気をきる。
- 3)しその葉は千切りにする。
- 4)(a)の調味料を混ぜ合わせる。
- 5)フライパンに油を熱し、2)、ちりめんじゃこを入れて炒める。しんなりしたら4)を入れて混ぜ、1)を加えて炒める。
- 6)調味料が全体にいきわたったら、汁気がなくなるまで炒め、3)を散らし、軽く混ぜる。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
一般に凍り豆腐は煮物によく使われがちですが、野菜を炒めてカルシウムの多いちりめんじゃこを加え、みそ風味の味付けにした変化のある料理です。