
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 67 小松菜の菜種あえ副菜野菜
カロリー控え目が嬉しい一品。おもてなしにもどうぞ。
- 1人分のカルシウム量
- 143mg
- 1人分のカロリー
- 59kcal
- 1人分の塩分
- 1.0g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
小松菜 | 1/2束野菜 |
---|---|
しめじ | 20g |
- (a)
-
だし汁 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 1/3
卵 | 1個 |
---|---|
砂糖 | 小さじ2/3 |
塩 | 少々 |
酢 | 小さじ1 |
うど | 20g |
---|
作り方
- 1)小松菜は熱湯でゆで、水にとり、水気を絞って3cm長さに切る。
- 2)しめじは石づきをとり、小房に分けて網焼きにする。
- 3)(a)を合わせて1)と2)をあえる。
- 4)卵は割りほぐし、砂糖、塩を入れて弱火にかけ、箸数本で混ぜながら炒り、半熟状になったら酢を入れ、ほろほろの炒り卵を作り、冷ます。
- 5)うどは短冊に切り、酢水(分量外)につけてあくをとり、水気をきる。
- 6)汁気を絞った3)と5)を4)であえる。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
江戸時代に小松川(都江戸川区周辺)で栽培されて、この名前がついたようです。通年の食材ですが、旬は冬です。しめじの代わりに生しいたけ、エリンギ、えのきだけでも。