
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 68 炒り豆腐副菜豆製品
ヘルシーで栄養満点、ごはんが進む和食の定番メニューです。
- 1人分のカルシウム量
- 174mg
- 1人分のカロリー
- 188kcal
- 1人分の塩分
- 1.2g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約20分】
木綿豆腐 | 小1丁豆製品 |
---|---|
干椎茸 | 1枚 |
人参 | 2cm |
長ねぎ | 10cm |
さやいんげん | 40g |
卵 | 1個 |
サラダ油 | 小さじ2 |
- (a)
-
だし汁 大さじ2 塩 小さじ1/4 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ2/3
作り方
- 1)豆腐は布巾に包んで水気を絞る。
- 2)干椎茸はもどして薄く切る。
- 3)長ねぎはせん切りにする。
- 4)人参はせん切りにする。
- 5)さやいんげんはゆでて斜めに薄く切る。
- 6)鍋に油を熱し、2)~4)を炒め、しんなりしたら1)の豆腐を入れて炒める。(a)を加え、汁気がなくなってきたら5)、溶き卵を入れて炒め、卵がほろほろになるまで炒める。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
定番の豆腐料理です。豆腐の水気を絞り過ぎないようにしましょう。搾り過ぎは豆腐の風味とふんわり感が損なわれてしまいます。