
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 70 納豆和風スパゲッティ主食豆製品
納豆は、スタミナ強化や疲労回復に効果あり!
- 1人分のカルシウム量
- 143mg
- 1人分のカロリー
- 465kcal
- 1人分の塩分
- 1.6g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約30分】
スパゲッティ | 140g |
---|---|
納豆 | 1パック豆製品 |
ちりめんじゃこ | 大さじ2 |
玉ねぎ | 1/4個 |
青梗菜 | 1株 |
赤ピーマン | 小1個 |
にんにく | 少々 |
赤唐辛子 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1強 |
塩 | 小さじ1/3 |
しょうゆ | 小さじ2/3 |
粉チーズ | 小さじ1 |
かつおぶし | 少々 |
作り方
- 1)玉ねぎは薄く切る。
- 2)青梗菜は4cm位に切り、軸の太いところは2~3つに切る。
- 3)赤ピーマンは種をとり、細く切る。
- 4)ちりめんじゃこは油でカリカリに炒める。
- 5)スパゲッティは袋の表示に従ってゆでる。
- 6)フライパンに油を熱し、にんにくのみじん切り、赤唐辛子の小口切り、1)を炒め、しんなりしたら2)、3)を入れて炒める。塩、しょうゆで調味し、納豆を加えてさっと炒め、ゆでたての5)を入れて炒める。粉チーズを加える。
- 7)器に6)を盛り、4)とかつおぶしを散らす。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
骨にカルシウムをとり込んで石灰化を助けているビタミンK、納豆にはこのKがトップクラスの量を含みます。ネバネバが苦手な人でも炒めることでネバネバがなくなります。