カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 78 いなり寿司主食豆製品
お弁当にもぴったり、油揚げとちりめんじゃこでカルシウムもたっぷり。
- 1人分のカルシウム量
- 195mg
- 1人分のカロリー
- 498kcal
- 1人分の塩分
- 2.5g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約30分】
| ごはん | 300g |
|---|
| 酢 | 大さじ1 1/3 |
|---|---|
| 塩 | 小さじ1/4 |
| 砂糖 | 小さじ1強 |
| 油揚げ | 4枚豆製品 |
|---|---|
| だし | 1/2カップ |
- （a）
-
砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1
| 人参 | 2cm |
|---|---|
| ちりめんじゃこ | 大さじ1 |
| もみのり | 少々 |
| 炒りごま | 小さじ1 |
| 甘酢生姜 | 10g |
作り方
- 1）油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切って袋状に開く。
- 2）だし、（a）の調味料で1)を煮含める。
- 3）酢、塩、砂糖をあわせて溶かし、熱いごはんにまわしかけて、きるように混ぜる。
- 4）人参はみじん切りにしてゆでる。
- 5）3)を2等分にし、1つにはちりめんじゃこ、4)、もみのりを混ぜ、もう1つには炒りごま、甘酢生姜のせん切りを混ぜる。
- 6）5)をそれぞれ4等分にして軽くにぎり、2)の油揚げに詰める。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
いなりずしのすし飯には、カルシウムの多いちりめんじゃこやごまが入っておりカルシウムをアップしています。