カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 79 ひじきのごま酢あえ副菜海草
ごま酢の風味がひじきの意外な味を演出します。
- 1人分のカルシウム量
- 192mg
- 1人分のカロリー
- 67kcal
- 1人分の塩分
- 1.1g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約15分】
（ひじきを戻す時間は除く）
| ひじき（乾） | 大さじ4海草 |
|---|---|
| だし | 1/4カップ |
| しょうゆ | 小さじ2/3 |
| 赤ピーマン | 1個 |
| 糸三つ葉 | 20g |
| 練りごま | 小さじ2強 |
|---|---|
| 砂糖 | 小さじ1 1/3 |
| しょうゆ | 小さじ1強 |
| 酢 | 小さじ2 |
|---|---|
| だし | 小さじ2 |
作り方
- 1）ひじきはたっぷりの水で戻し、だしで柔らかく煮て、しょうゆを入れてしばらく煮る。冷めたら汁気をきる。
- 2）赤ピーマンは種をとり、薄く切って熱湯でさっと茹でる。
- 3）糸三つ葉は熱湯で茹でて2cm長さに切る。
- 4）練りごま、砂糖、しょうゆを混ぜ合わせ、だしと酢でのばし、1)～3)をあえる。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
ひじきとごまを使った、小さな副菜はカルシウムがたっぷりとれる小鉢です。野菜は小松菜、ほうれん草、春菊、青梗菜、にんじん、きのこなど食材に代えて。