
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 83 わかさぎのチーズフライ主菜魚貝
淡白なわかさぎにチーズでアクセント!
- 1人分のカルシウム量
- 377mg
- 1人分のカロリー
- 232kcal
- 1人分の塩分
- 1.1g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
わかさぎ | 150 g魚貝 |
---|---|
塩 | 小さじ 1/6 |
小麦粉 | 適宜 |
卵 | 適宜 |
パン粉 | 大さじ 5 |
粉チーズ | 小さじ2 |
揚げ油 | 適宜 |
レタス | 40 g |
プチトマト | 4 個 |
レモン | 適宜 |
作り方
- 1)わかさぎは水洗いし、水気をきって塩をふる。
- 2)パン粉に粉チーズを加える。
- 3)1)に小麦粉、とき卵、2)を順につける。
- 4)揚げ油を170度に熱し、3)を入れて色よくからりと揚げる。
- 5)レタスは細く切る。
- 6)器に5)、4)を盛り合わせ、くし型に切ったレモン、プチトマトを添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
魚の中ではワカサギのカルシウム量はトップ。これにカルシウムの吸収率の高いチーズを加えたリッチな一品料理です。熱いうちが美味です。