
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 84 えびと小松菜のタイ風カレー主食野菜
時間も食材もたったこれだけで本格タイ風カレーに。
- 1人分のカルシウム量
- 133mg
- 1人分のカロリー
- 168kcal
- 1人分の塩分
- 1.7g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約20分】
えび(殻をむいたもの) | 120 g |
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小松菜 | 1/2 束野菜 |
玉ねぎ | 1/3 個 |
赤ピーマン | 1 個 |
赤唐辛子(小口切り) | 1 本 |
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生姜(みじん切り) | 小1かけ |
油 | 小さじ2 |
---|
スープの素 | 小さじ1/2 |
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水 | 1 1/2カップ |
レモングラス | 少々 |
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ナンプラー | 小さじ2 |
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ココナッツミルク | 大さじ4 |
作り方
- 1)小松菜は熱湯で硬めにゆでて水にとり、水気を絞って2cmの長さに切る。
- 2)玉ねぎは薄く切る。
- 3)赤ピーマンは薄く切る。
- 4)えびは背わたをとり、2~3個に切る。
- 5)鍋に油を熱し、赤唐辛子、生姜を炒め、2)を入れてよく炒める。スープの素、水を入れ、煮立ったら火を弱めてレモングラスを加え、4~5分煮る。1)、3)、4)を入れて 5分くらい煮こみ、ナンプラー、ココナッツミルクを加え、器に盛る。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
小松菜は緑黄色野菜の中で、カルシウムの量はトップクラスの食材です。