
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 92 あさりと春野菜の焼きうどん主食魚貝
あっさり味で、春野菜をたっぷり堪能。
- 1人分のカルシウム量
- 137mg
- 1人分のカロリー
- 380kcal
- 1人分の塩分
- 2.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
あさり(むき身) | 80g魚貝 |
---|---|
ゆでたけのこ | 60g |
うど | 8cm |
にんじん | 3cm |
菜の花 | 1/2束 |
うどん(ゆで) | 2玉 |
油 | 大さじ2 |
しょうが、赤唐辛子 | 各少々 |
塩 | 小さじ1/6 |
しょうゆ | 小さじ1 |
すりごま | 小さじ2 |
細切りかつお節 | 適宜 |
作り方
- 1)あさりはざるに入れてふり洗いする。
- 2)たけのこは薄切り、うど、にんじんは短冊に切る。
- 3)菜の花は固めにゆでて水にとり、水気を絞って4cmの長さに切る。
- 4)フライパンに油を熱し、生姜のみじん切り、赤唐辛子を炒める。香りが出たら、 1)、 2)を炒め、火が通ったら3)も加え、塩で調味する。
- 5)4)にうどんを加えて炒め、しょうゆ、分量の半分のすりごまとかつお節を入れて炒め合わせる。器に盛り、残りのごまとかつお節を散らす。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
あさりは貧血と関係の深い鉄分、ビタミンB12を多く含み、春においしいカルシウムたっぷりの菜の花と一緒に組み合わせた主食です。