
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 93 うざく副菜魚貝
脂ののったうなぎを、目にも涼しくさっぱり酢の物で。
- 1人分のカルシウム量
- 107mg
- 1人分のカロリー
- 209kcal
- 1人分の塩分
- 1.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約12分】
うなぎ蒲焼き | 1串魚貝 |
---|---|
きゅうり | 1/2本 |
みょうが | 1個 |
卵 | 1/2個 |
しその葉 | 2~3枚 |
- A
-
酢 大さじ1 塩 小さじ1/5 砂糖 小さじ2/3 だし 大さじ1
作り方
- 1)卵は薄焼きにして細く切る。
- 2)うなぎはグリルであたため、1.5cmの幅に切る。
- 3)きゅうりはマッチ棒状に切り、みょうがは縦半分に切って斜めに細く切る。
- 4)しその葉はせん切りにする。
- 5)Aの調味料を合わせて1)~3)、4)の半量を和え、器に盛り、 残りの4)をのせる。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
栄養豊富なうなぎ。カルシウム、ビタミンA、Dを豊富に含み、夏バテ予防の食材と親しまれています。今回はさっぱりとした酢の物で食欲アップにもなります。