
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 97 ししゃもとたけのこの中華風炒め 主菜魚貝
香ばしい、ししゃもの風味がアクセント
- 1人分のカルシウム量
- 228mg
- 1人分のカロリー
- 197kcal
- 1人分の塩分
- 1.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約20分】
ししゃも | 5~6尾魚貝 |
---|---|
ゆでたけのこ | 100g |
長ねぎ | 1/2本 |
人参 | 1/3本 |
きくらげ | 2~3個 |
さやえんどう | 30g |
生姜、赤唐辛子 | 各少々 |
油 | 大さじ1 |
- A
-
鶏がらスープの素 小さじ1/4 水 3/4カップ しょうゆ 小さじ1 酒 小さじ2
片栗粉 | 小さじ2/3 |
---|
作り方
- 1)たけのこは薄切り、長ねぎは斜め薄切り、人参は型で抜いて固めにゆでる。きくらげは水で戻し、食べやすい大きさに切る。
- 2)さやえんどうは筋をとり、ゆでる。
- 3)生姜はせん切り、赤唐辛子は小口切りにする。
- 4)ししゃもは1尾を2つに切る。
- 5)フライパンに油1/2量を熱し、中火で4)を両面焼き色がつくまで焼いて火を通し、取り出す。
- 6)残りの油を加え、3)、1)を炒め、 A を合わせて加える。煮立ったら5)、2)を入れて水溶き片栗粉でとろみをつける。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
丸ごと食べられるししゃもは、カルシウムのほかにもビタミンAやB2、生活習慣病予防に効果のあるDHA・EHAが豊富です。