
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 101 うの花寿司主食魚貝
江戸時代から各地に伝わるおからのお寿司です
- 1人分のカルシウム量
- 156mg
- 1人分のカロリー
- 215kcal
- 1人分の塩分
- 1.9g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約30分】
あじ(刺身用・三枚おろし) | 150g |
---|
- (a)
-
おから 120g 塩 小さじ1/4 砂糖 小さじ2 だし汁 大さじ2
酢 | 小さじ2 |
---|---|
ちりめんじゃこ | 10g魚貝 |
人参 | 20g |
だし汁 | 1/4カップ |
白すりごま | 大さじ1 1/2 |
あさつき、生姜 | 各少々 |
甘酢生姜 | 適宜 |
作り方
- 1)あじは小骨をとり、塩少々をふってしばらくおき、酢(分量外)に通して皮をむき、そぎ切りにする。
- 2)人参は粗みじん切りにし、ちりめんじゃこと一緒にだし汁で煮る。
- 3)別鍋に(a)を入れて中火にかけ、おからがパラリとするまで箸で混ぜ、酢を加えて冷ます。
- 4)3)に汁気を切った2)とすりごまを加えて混ぜ、小さな俵型に握る。
- 5)4)の握りに1)とおろし生姜、あさつきの小口切りをのせ、甘酢生姜を添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
おからをごはんに見立てた、すし風の主菜です。ビタミンDの多いあじはカルシウムの吸収を助ける食材です。