
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 104 焼きビーフン主食魚貝
上品なエスニック風味、箸がどんどん進みます
- 1人分のカルシウム量
- 211mg
- 1人分のカロリー
- 400kcal
- 1人分の塩分
- 2.2g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
ビーフン | 120g |
---|---|
いか | 80g |
桜えび | 大さじ2魚貝 |
キャベツ | 2枚 |
ゆでたけのこ | 30g |
赤ピーマン | 30g |
きくらげ | 2個 |
小松菜 | 1/4束 |
長ネギ | 1/5本 |
生姜 | 1片 |
赤唐辛子小口切り | 少々 |
油 | 大さじ1 1/3 |
塩 | 小さじ1/6 |
- (a)
-
酒 大さじ1 オイスターソース 小さじ2 ナンプラー 小さじ1
すりごま | 大さじ1 |
---|
作り方
- 1)いかは短冊に切る。
- 2)きくらげは水で戻して細く切る。
- 3)キャベツ、赤ピーマンは細めの短冊、たけのこは薄く切る。
- 4)小松菜はゆでて4cm長さに切る。
- 5)ビーフンはたっぷりの熱湯に入れて固めに戻し、湯をきる。
- 6)長ネギは斜め薄切り、生姜はせん切りにする。
- 7)フライパンに油を熱して6)と赤唐辛子を炒め、1)~3)、桜えびを加えて炒め、塩をふる。4)、5)を入れて炒め、(a)を加えてさらに炒め、すりごまをふる。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
彩りの豊かな主食料理です。カルシウムと共に野菜をたっぷり加えた栄養たっぷりの料理です。他にあさり、白菜、にんじん、ほうれん草に代えても。