
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 105 ねばねば丼豆製品野菜
しらすをのせて栄養も味わいもアップ
- 1人分のカルシウム量
- 189mg
- 1人分のカロリー
- 432kcal
- 1人分の塩分
- 1.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
【調理時間 約15分】
しらす | 20g |
---|---|
納豆 | 小2パック豆製品 |
モロヘイヤ | 2/3束野菜 |
赤ピーマン | 1/2個 |
長ねぎ | 5cm |
練りからし | 少々 |
しょうゆ | 小さじ2 |
炒りごま | 小さじ1 |
作り方
- 1)モロヘイヤはかたい茎をとり、熱湯でゆでて水にとり、水気を絞って細かく切る。
- 2)赤ピーマンはさっとゆでて角切り、長ねぎはみじん切りにする。
- 3)納豆を混ぜ、練りからし、しょうゆ、1)、2)、ごまを加えて、さらに混ぜる。
- 4)熱いごはんを盛って3)をかけ、しらすをのせる。
- ◆わかめスープ(2人分)
- わかめ(20g)は水洗いして食べやすい大きさに切る。
水300ccに鶏がらスープの素(小さじ1/3)を加えて火にかける。
沸騰したら長ねぎ(20g)と生姜(適宜)の千切り、赤唐辛子(適宜)の小口切り、わかめを加えて、塩、しょうゆ(各少々)で調味する。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。