
カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士)

No. 107 牛肉のチーズピカタ乳製品野菜
卵の衣でボリュームも栄養もアップ
牛肉のチーズピカタ
- 1人分のカルシウム量
- 202mg
- 1人分のカロリー
- 342kcal
- 1人分の塩分
- 1.8g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg
材料(2人分)
牛肉のチーズピカタ
【調理時間 約30分】
牛もも薄切り肉 | 140g |
---|---|
塩、こしょう | 各少々 |
切れてるチーズ | 4枚(30g)乳製品 |
小麦粉 | 大さじ1 |
卵 | 大1/2個 |
粉チーズ | 小さじ2 |
油 | 小さじ2 |
- (A)
-
トマトケチャップ 小さじ2 ウスターソース 小さじ1
チンゲン菜 | 120g野菜 |
---|---|
油 | 大さじ1/2 |
塩・こしょう | 各少々 |
にんじん | 60g |
---|---|
バター | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
作り方
牛肉のチーズピカタ
- 1)牛肉は広げて塩、こしょうをふり、チーズをのせて巻く。
- 2)卵は溶いて粉チーズを混ぜる。
- 3)1)に小麦粉をまぶし、2)をたっぷりつけ、フライパンに油を熱したところに入れ、中火で両面焼く。
- 4)チンゲン菜は4cmの長さに切って油で炒め、塩、こしょうをふる。
- 5)にんじんは食べやすい大きさに切り、小鍋にかぶるくらいの水、バター、塩を入れて柔らかく煮る。
- 6)器に(A)を敷き、3)を盛り、4)、5)を添える。

- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生(管理栄養士) - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
骨の健康に必要な栄養素はカルシウムだけではありません。骨の土台(骨組み)のタンパク質もしっかり摂りましょう。