お客様のためを
思った行動
が原点です
Interview05
営業リーダー
S.O.(2015年入社)


- Profile
- 2015年4月中途入社。営業職として勤務。前職では法人向けの住宅設備メーカーにて施工管理・営業として勤務していたが、「ユーザーに近い仕事をしたい」と考えて転職を決意。現在は営業チームのリーダーとしてチーム員のマネジメントをを行い、自身も営業も行っている。
Origin
私の原点
-
前職では約8年間施工管理として勤務していましたが、配置換えで図らずも営業職に転身。最初は"お客様を説得して商品購入を促す"という意識が拭えず、営業活動を心から好きとは思えていませんでした。
-
そんな中、知り合いの旭化成リフォームの社員の方から”お客様と真剣に向き合いながら、リフォームの魅力や必要性を伝える”大切さを教えていただき、営業職に対する意識が変化。彼を追って旭化成リフォームに転職しました。
One Question and Answer
私の一問一答
-
Question
01
旭化成リフォームの魅力は?
-
Question
02
仕事の上で大切にしていることは?

Interview
インタビュー
- 旭化成リフォームを選んだ理由を教えて下さい
-
お客様の穏やかな気質や評価制度、社風に惹かれて転職を決意。仕事内容はもちろん、フラットに話し合える人間関係も大切
“お客様にとって本当に必要なことを提案する”という旭化成リフォームにおける営業としての使命はもちろん、ヘーベルハウスで住宅を建てたオーナー様の気質にも魅力を感じました。オーナー様は温和で人との繋がりを大切にしている方が多くいらっしゃいます。
その他にも、旭化成というブランド力や役職を問わず意見を言い合える社風、頑張った分だけインセンティブが入るような正当に評価される体制に惹かれたのも転職を決めた理由の1つです。

- 仕事で特に心掛けていることはなんですか?
-
常に誠実な対応を。自分自身にもチーム員にも“お客様のためになっているか”問いかける
お客様はヘーベルハウスのオーナー様。私達を選んでいただいた方々に対し“この先も続く生活”を想像し、常に誠実な対応を心掛けています。その上で軸となっているのは「お客様のためになっているか」自身にも、共に提案を進めるチーム員にも自社都合の提案になっていないか確認しながらマネジメントしています。
また、大きな金額をお任せいただくため、お客様との信頼関係構築も不可欠です。自己開示しつつ、お客様と家での暮らしを相手以上に理解し、最適な提案ができるよう務めています。

- 今後マネジメントする立場としてより強化したいことを教えてください
-
“お客様のため”の行動が成果に繋がる。今後は表彰台への登壇も意識しつつ、マネジメントに力を入れていきたい
“自分の仕事が必要とされた・評価してもらえた経験”は、自信に繋がるもの。私自身も営業成績の優秀者が表彰される表彰式で評価していただき営業としての自信がついたため、”お客様のために”という原点を大切にしつつ、仕事のやりがいを感じてもらう手段として表彰台への登壇も意識しています。
そんな経緯でマネジメントに注力したところ、先日チームで表彰台へ上ることができました。「またチームで表彰台に上がりたいです!」とチーム員の仕事に対する熱意の変化を感じ、マネジメントの重要性を再認識しました。

Work Role
業務内容
営業職として自身でもアポイントを取りご提案しつつ、スタッフのマネジメントやサポートも担当しています
現在は6人チームのリーダーとしてメンバーのマネジメントをしています。
マネジメントにおいてはチーム員の行動管理や営業の同行、契約前の提案内容確認、新規訪問のロールプレイングなどを担当。案件によっては設計・工事など技術職の方との連携時の橋渡しも行っています。
注力していること
-
知見を深めるため3名以上で意見交換・相談
案件自体は個人で対応しますが、相談・意見交換は原則3名以上で実施。3名以上いれば様々な角度の意見が出ますし、経験のないことに対してもより多くの情報を吸収できます。
-
個々人の意見を確認して、提案や進行方向を定める
メンバーから報告を聞いた後、必ず考えを聞くようにしています。全てを教えるのではなく、メンバーには自主的に考えて行動できる人間になれるようになってほしいと考えています。

Schedule
1日のスケジュール例
-
9:00
- メールチェック
-
9:30
- 外出して自身のアポイントに向かう、もしくはメンバーの訪問に同行
-
14:30
- 会社に戻り、メンバーから提出された見積もりをチェック
-
15:00
- メンバーが訪問してきた内容の確認
-
16:00
- 次回アポイントに向けた資料作成
-
17:30
- メンバーから次の日に伺う物件の相談を受ける
What Kind of Person
どんな人?
-
“家庭を第一にしたい”その気持ちを理解してくれるから働きやすく頑張れます。
- 営業担当
O.Tさん -
- 営業担当
-
お客様が喜ばれることが何かを深く考えており、そのために自ら動く方です
- 工事担当
M.Kさん -
- 工事担当
-
真面目で誠実で周りからも信頼の厚い。何事に対してもまっすぐブレない人です。
- 本社スタッフ
K.Aさん -
- 本社スタッフ
Private
普段の私は
-
-
子供と遊んだり、トレーニングをしたり。DIYでちょっとした家具を作ることも!
休日は子どもと遊びにいったり、買い物したりすることが多いです。子供たちが学校に行っている間には、トレーニングやランニングをしたり、DIYをしていますね。もともとモノづくりが好きだったのですが、結婚後は妻のリクエストに応える形でちょっとした家具を作るように。妻の欲しいサイズに合わせて、木材を使って一から本棚などを作っています。
Message

やりたいことに素直に挑戦してみることが大切。その経験がお客様との対話に役立つこともあります。
色々挑戦してもいいし、1つのことを極めるのもいいと思います。勉強も重要ですが、営業は人と接する仕事。多くの価値観を知って「自分はこういう人間です」と言えるような核を作ることが重要だと考えています。
Member
社員紹介
-
Interview01
設計担当
A.T.さん
2020年4月入社。設計課に勤務。入社から約1年半工事業務を担当していたが、設計業務に興味があったため二級建築士の資格を取得。現在は同営業所設計課にて設計業務を担当している。
-
Interview02
工事担当
Y.T.さん
2020年4月入社。工事課に勤務。大学時代は建築・デザイン・色彩について学び、旭化成リフォームに入社してからは工事を担当している。今後は業務を通して現場を学び、ゆくゆくは設計担当を目指している。
-
Interview03
営業担当
K.T.さん
2018年4月入社。営業職として勤務。入社当初は営業方法やスケジュール管理に悩むことも多かったが、業務をこなしていく内に自身のスタイルを確立。今後はライフイベントも考慮の上、ワークライフバランスを上手くとれるようスキル向上を目指している。
-
Interview04
営業担当
H.O.さん
2023年4月入社。営業職として勤務。高校時代は野球部のキャプテンとして甲子園も経験。大学を卒業後、旭化成リフォームに入社してからはこれまで培ってきたコミュニケーション能力などを活かして営業を行っている。現在も同社の野球チームに在籍。