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Talk Session01

  • 営業
  • ×
  • 設計
  • ×
  • 工事

各ポジションがチームとなり、
リフォームを完成させる

旭化成リフォームに勤める営業・設計・工事担当の3人へインタビューを実施。3人はそれぞれ別の職務を担当していますが、リフォームはお互いの思いやりや、連携が大切だと語ります。今回はそんな3人に各業種の仕事内容やリフォームまでの流れ、互いにリスペクトしている部分などを伺ってきました。

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Question

01

皆さんのお仕事について教えてください
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H.A.さん

営業担当はヘーベルハウスにお住いのお客様の元へ巡回訪問し、ヒアリング内容からお客様のご要望を汲み取ってリフォームなどの提案を行います。訪問前にはハウスカルテを見ながら間取りや過去のリフォーム履歴、家族構成などを把握しご提案のイメージをしておくなどの事前準備が必須。お客様に寄り添ったご提案ができるよう心掛けています。
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A.K.さん

設計担当は、図面の作成だけではなく、契約締結前後のお客様宅へ伺い間取りの詳細や工事日程の打ち合わせなども実施。時には、メーカーのショールームへ足を運んでお客様と一緒に設備を選ぶこともあります。ただ作図するだけでなく、お客様と打ち合わせを重ねる機会もあります。
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M.A.さん

工事担当は、図面や仕様書をもとにした部材手配から始まり、職人・工事店への指示出し、スケジュール管理、工期中のお客様のサポートなどを行います。工事の最中にトラブルや不測の事態が発生した際には営業や設計に相談することもあるので、リアルタイムでの情報共有も欠かせません。
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Question

02

仕事の流れを教えてください
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H.A.さん

まず営業担当はヘーベルハウスにお住いのお客様を巡回訪問し、お客様の住まい方など様々なお話を聞いてリフォームなどをご提案しています。設備の入れ替え、壁紙や床材の変更、小規模の間取りの変更などは自分で提案を考えることが多いですが、設備の移動や大規模な間取りの変更などは訪問前の準備段階から設計担当に相談するケースもあります。
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A.K.さん

そうですね。基本的に設計担当は営業担当が打合せした内容をもとに契約図書の作成をしていますが、大掛かりなリフォームは契約前の打ち合わせに同席することも少なくありません。そのあと、間取りやインテリアなど詳細まで確定したら次は工事担当に引き継ぎます。
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H.A.さん

住宅の構造に関する部分や排水に関する部分など目に見えない場所に関するご提案は、どうしても営業担当だけでは対応が難しいため、設計担当が打ち合わせに同席してくださるととても助かるんです! その場で設計担当目線から提案してもらえるため、スムーズに打ち合わせを終えられます。
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A.K.さん

実際にお客様から打合せの場で「こういうことできますか?」と設計に関するご質問をいただくこともあります。打ち合わせに同席しているとその場ですぐに回答・提案できるので、必要性があれば打ち合わせへ同席するようにしています。
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M.A.さん

工事担当は図面や仕様書、お客様の情報をチェックすることからスタートします。着工約2週間前にはお客様宅で最終確認を済ませ、必要な資材を手配。着工後は職人さんや工事店と連携して、営業・設計担当とも適宜連絡をとりつつ工事を進めていきます。
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A.K.さん

工事が始まったら営業担当や設計担当の仕事が終わりというわけではなくて、情報は常にグループチャットなどで共有しています。現場の写真を送ったり、資料を共有したり。自分も約10年前まで工事担当として勤務していたのですが、いまは情報共有ツールがあるため当時とは比べ物にならないくらい便利ですね(笑)。あとは、図面通りにいかない点などの相談を工事担当から受けることもあります。
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H.A.さん

実際に着工してみないとわからないこともあるので、工事中に工事担当から「追加で費用が発生しそうなんですが…」と相談いただくこともあります。金額に関係する部分は私たち営業担当の出番です。それぞれのポジションで1つの工事を協力して完遂しているイメージですね。
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Question

03

お互いにリスペクトしている部分は?
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M.A.さん

営業担当にはお客様との信頼関係や交渉力を、設計担当には不測の事態が発生した際の対応力をリスペクトしています。営業担当や設計担当がいるからこそ、自分たちの仕事がなりたっていると思っているので感謝の気持ちを持たなければならないと思っています。
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A.K.さん

僕もリスペクトの気持ちをもって、工事担当から相談を受けた際にはスピーディーに対応することを心掛けています。また、営業担当に対しても、自分が営業経験があるため受注の大切さは重々理解しているので、”設計担当として何ができるのか”を念頭に行動しています。
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H.A.さん

A.K.さんは営業経験も、工事担当経験もありますもんね。大掛かりなリフォームの相談をすると成約に向けて打ち合わせに同席してくださいますし、とても助かっています。やはり経験豊富なため知見が深いですし、設計目線でお客様の質問にもすぐに答えていただけるので。
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M.A.さん

自分も、なるべく工事現場で諸々完結できるようにはしているのですが、どうしても困った際は設計担当に相談します。でも、着工時に営業・設計担当が引継書に詳細をしっかり記入してくださるのでいつも助かっています!
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H.A.さん

工事担当は私たちと違って着工2週間前にお客様とお会いするため、お客様が何を気にしているかなどを詳しく書くようにしています。現場で対応してくださるのは工事担当の方なので、円滑に業務を進められるよう情報伝達には気を付けています。
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Question

04

今後どのように連携していきたいと考えていますか?
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A.K.さん

設計担当は営業と工事に挟まれているポジションなので、どちらとも密接に関わらなければなりません。そのためコミュニケーションを欠かさないようにしたり、お互いの立場や大変な部分を理解しながら連携していけたらと思っています。設計担当によっては黙々と作図するのが得意な方もいるかもしれませんが、自分は色々な人と関わりながら成長していきたいです。
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H.A.さん

自分もA.K.さんと同じで、連携を密にとっていきたいと考えています。やはり各担当から情報共有があればトラブル発生時にも自分からアクションを起こして素早く解決に動けると思います。また、お客様から連絡があった際にも、各案件の状況を事前に共有しておくことでお客様の満足度向上にも繋がると考えています。
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M.A.さん

そうですね。やはり、どんな案件でもお客様に満足してもらえるような品質に仕上げていきたいです。工事の仕上がりは、お客様の最終的な満足度を左右する重要なポイント。コンセント1つでも、工事中に改善できるものがあれば提案して最終的にお客様が暮らしやすいようにしたいと考えています。
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A.K.さん

うん。そうやってどんなことも共有したり、コミュニケーションをとることは大切だと思います。あと、自分はこれまでの営業・工事経験をベースに各担当にアドバイスを行っていけたらと考えています。

お客様により満足してもらうためにも、より密接に連携していきたい

今回は営業・設計・工事担当の3人から、仕事に対する想いや業務上の関わりについてお話を伺いました。旭化成リフォームでの仕事はチームプレイ。1人で仕事を背負うのではなく、互い協力し合いながら作業を進めていきます。
ぜひ、あなたも互いに助け合う旭化成リフォームの仲間の一員になりませんか?

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