振動診断基礎講座

振動診断基礎講座 第8回<8月>

振動診断基礎講座 第8回<8月> ご挨拶

夏休みが終わって職場に復帰したら・・・
「休まなければ良かった・・・」
と後悔しているNishimuraです。

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第8回 振動の解析方法 - エンベロープ解析、時間形態分析 -

前回は、FFT解析の説明をしましたが、その他にエンベロープ解析、時間形態分析等があります。

エンベロープ解析

エンベロープ解析は、振動の繰り返しの周期性を解析する事で、転がり軸受等の異常部位の特定に役立ちます。振動がある周期により繰り返して発生(周期性)しているかどうかを解析し、もしそれが、回転に依存したものであればその周波数により、軸受の異常、軸受のガタ(クリープetc.)、静止部との接触等原因の判別ができます。
エンベロープ解析の信号処理は振動波形の包絡線(エンベロープ)を周波数解析しています。

エンベロープ解析

時間形態分析

時間形態解析は、発生している異常振動が機械的な異常によるものか、電気的な原因によるものかを判別したり、機械的な異常による振動の中でも強制力によるものか共振あるいは自励振動かを判別する解析方法です。
その解析方法は、回転機械を対象とした場合、回転数を変化させたり停止過程または起動過程の振動値変化から異常の種類を判別します。

MD-320では時間形態分析をフィールドトレンド機能で行います。

振動形態分析

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