実邸調査や実験による実証的な研究をもとに、よりよい家族関係のある暮らし、健康で快適な暮らし、地域社会や自然環境とのよりより関わりを追求しています。
都市型住宅を中心とした住まい方・暮らし方を研究し、親世帯と子世帯で共に孫を育てる二世帯住宅「i_co_i(イコイ)」、子どもがすくすく育つLDK提案をした「+NEST(プラスネスト)」など家族を見つめた提案や、人と自然との心地よい暮らしを実現する「しぜんごこちの家」など、新しい暮らし方を積極的に展開しています。
他にも、狙われにくい環境をつくる防犯配慮設計(ASDS)、収納効率を高める収納設計(ARECS)、高齢期に備えておくべきポイントを明らかにした加齢配慮設計(AICS)など、多くのお客様によりよい住生活を提案するための、具体的な設計アイデアをノウハウとして展開しています。
これらの研究の中心を担うのは、旭化成ホームズの「くらしノベーション研究所」。住まい手の意識や社会の変化を捉え、実邸調査による実証的な研究に基づいて、新しい暮らし方をデザインしています。
「構造の強さ」はもちろん、どんな暮らしにも対応する「懐の深さ」。それらの価値を生み出す技術力は、私たち旭化成ホームズの大きな強みです。