円形コンバック®(現場打設型大型ブロック積み工法)

円形コンバック®とは

円形コンバック®とは

円形コンバック®工法は、円筒形の溶接金網に内袋をセットし、コンクリートを充填する工法です。
※状況に応じ、石材の充填も可能です(フトンカゴ代替)
部材が軽量なので配置や施工が簡単。充填されたコンクリートの硬化によって強固な構造体を形成します。

施工イメージ


円形コンバック®の特長

■ 円形コンバック®は直径1m× 高さ1m。護岸や土留め構造物を素早く構築できます。
※上記以外の寸法も可能です

■ 円形のためR部の施工が容易で特殊型が不要です。

■ 充填コンクリートの硬化後は強固な構造体となります。

■ 配置の自由度が高く、様々な用途に利用できます。


円形コンバック®の用途例

落石・崩土対策、洗堀対策、護岸・土留、橋脚保護等


施工事例


※円形コンバック®は旭化成アドバンス(株)の登録商標です。

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