賃貸にも防災力という付加価値を
ヘーベルメゾン
防災パッケージ

ヘーベルメゾンの目指す総合防災力

甚大な災害から身を守るには、強靭な建物のほか、自助・共助による減災活動も必要となります。
ヘーベルメゾンでは、自助・共助による防災力向上に取り組み、心から安心できる賃貸住宅のあり方を追求します。

災害への備えに
「賃貸だからできない」をつくらない

ヘーベルハウスと同等の耐震・耐火性能を有するヘーベルメゾン。
建物の安心・安全に「賃貸だからできない」をつくりません。

建物性能の理解促進による
安心提供

ヘーベルメゾンの耐震・耐火性能を入居者に正しく理解いただくことで、安心を提供します。

災害への備え、
助け合い意識を啓発

各世帯での家具固定や備蓄などによる自助や、非常時における入居者同士の助け合い、声掛けといった共助の意識を啓発します。

入居者の暮らしを守る
ヘーベルメゾン防災パッケージ

強靭な建物に加え、共用部や各住戸にも防災力を高めるアイテムを用意。ハード、ソフト両面から災害時の安全・安心をご提案します。
※数字をクリックすると説明に飛びます。

①防災ステーション

災害時に入居者が集まり、電気や防災アイテムの使用、情報交換などができるコーナーを設置。毎日それを目にすることで、非常時はもちろん、日常から安心を感じていただけます。

※選択仕様となります。

  • 防災蓄電パック※

    防災ステーションには、蓄電池から電力を供給することで停電時にも使える非常用コンセントを設置。停電時には入居者がゆずり合いながら、スマートフォンの充電や、テレビ・ラジオからの情報収集、電気ポットによるお湯の確保などができ、一定の生活機能を維持します。


  • 防災サイネージ※

    所在地の気象情報や備災ノウハウを発信するモニター。災害時には各種注意報や地震速報も発信します。

    ※選択仕様となります。

  • 防災備品倉庫

    各世帯ではなかなか備えることの少ない大型の備品や、災害時に入居者同士の情報共有や助け合いに役立つアイテムを格納します。

各住戸の安心設備

共用部と同様に、入居者が生活するお部屋にも「賃貸だからできない」をつくりません。家具の転倒防止や、水・食糧の備蓄を促し、自助の防災力向上につなげます。

  • ① 感震ユニット付分電盤

    震度5強以上の地震を感知して電気をストップ。地震後に発生の可能性がある通電火災を防止します。

  • ② 窓シャッター

    台風や竜巻による飛来物から室内を守ります。

  • ③ 地震の被害を減らす集中収納

    転倒や落下の恐れがあるタンスや衣装ケースなどの家具は、納戸やウォークインクローゼットなどの集中収納へ。生活空間と収納空間を分離することで、人的・物的被害を減らします。

  • ④ 家具固定が可能な壁面

    冷蔵庫や家具を置くことが想定される壁面には、固定用の下地を設置。家具の固定を入居者に促し、地震時の被害を低減します。

  • ⑤ ローリングストックを促すパントリー

    災害の後には、生活物資の品薄が続くこともあります。パントリーを設けることで、入居者の日頃からの備蓄意識を促します。

    ローリングストックとは?

    非常食の賞味期限切れなどを回避するため「日頃から食べる」「補充する」を習慣的に行い、常に新しいものを備蓄していく方法です。

入居者に防災力をしっかり伝え、
「ここなら安心」と思って
いただくこと
ヘーベルメゾンならではの
入居者募集

入居者にヘーベルメゾンの防災力をしっかりとご理解いただくことは、入居率はもちろん、その後の生活満足度の向上も期待できます。
ヘーベルメゾンでは募集代理店などと密に連携しながら、募集力強化のためのPR活動を推進し、安定した賃貸経営へとつなげていきます。

対 入居者

ヘーベルメゾンの魅力と建物性能を
伝えるリーフレットを配布

建物性能やサポート体制をわかりやすく解説したリーフレットを配布。入居者に対する安心・安全を積極的に訴求します。

「日頃からできる備え」をまとめた
防災ハンドブックを配布

被害を最小限に抑えるには、自助や共助といった防災意識も大切です。「住まいの防災HANDBOOK 集合住宅版」には、各世帯での自助や入居者同士の共助を促すノウハウを記載しています。

※2019年4月以降配布開始。

固定可能箇所をわかりやすく。
家具固定プレート

家具固定が可能な壁面に、家具固定プレートを掲示。分かりやすく見える化することで、入居者自身の防災行動を促します。

※リーフレットとハンドブックの配布は原則として旭化成不動産レジデンス管理物件に限ります。

対 募集代理店

ヘーベルメゾンの魅力を入居者にしっかり伝えるため
募集代理店向けの説明会を実施

安定した入居者確保をするには、募集代理店の力も重要です。ヘーベルメゾンの理解を深め、その防災力と魅力を入居者に伝えるため、旭化成ホームズグループでは定期的に募集代理店への説明会を実施。災害への強さはもちろん、商品の開発背景や快適性へのこだわりなどを伝え、その後の募集活動に活かせるよう取り組んでいます。

コミュニティ賃貸住宅での
入居者向け防災イベントを実施

旭化成ホームズグループでは、入居者自身の自助意識と、入居者同士のコミュニティによる共助意識を育むため、コミュニティ賃貸住宅「子育て共感賃貸住宅 ヘーベルメゾンBORIKI」の各物件にて、入居者向けの防災イベントを開催しています。日常的なコミュニティの形成を図りながら、災害への備えや非常時の過ごし方を学んでいただいています。また「ペット共生型賃貸住宅ヘーベルメゾン+わん+にゃん」でも、イベントの際に、ミニ防災セミナーを実施。ペットと暮らす上での備えや災害時の対応について、お互いに交流を図りながら学べる機会となっています。

防災パッケージが
よくわかる動画公開中

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