ご計画から完成までのストーリー
長年守ってきた土地の良さを活かして賃貸併用住宅に
最寄り駅から徒歩数分、高台の角地というロケーションのK氏の土地。「相続や資産運用を考え、また一方で長年守ってきた土地の良さを自分たちも享受したいと思っていたので、賃貸併用住宅を選択しました。土地の広さやロケーションの良さを上手に活かしながら、自分たちが80代になる30年後にも劣化による修繕などの心配がなく、資産価値のある建物にしたいと考え、ヘーベルハウスに決めました」。
ペットとの暮らしや花壇など1階のご自宅を満喫
1階を自宅スペースにされた理由を伺うと、「以前、マンションに住んでいたのでワンフロアの暮らしやすさを知っていましたし、高齢になったときのことも考えると自宅は1階がいいと考えました」と奥様。「1階に住むと自分やペットが出している音の心配をしなくて済みます」とK氏。28帖の広いLDKの南側は全面ウッドデッキ、軒が深くプライベートなスペースとなっており、「夏は椅子に座ってくつろいでいます。リゾートに行かなくてもよくなりました」と奥様の笑顔がこぼれます。「入居者の方は娘のような世代なので可愛くて、おしゃべりをするのも楽しいですね。誰でも知っている花のほうが話題にしやすいと思うのでチューリップや紫陽花といった花を選んで植えています」。入居者とのコミュニケーションを楽しめる1階ワンフロアライフを満喫されているようです。