日本女子大学の学生の皆さんが、
「ベンベルグ・裏地ミュージアム」を見学しました

2015年10月22日
旭化成せんい株式会社

 2015年10月22日、旭化成せんいは、日本女子大学家政学部被服学科の講師および70名の学生の皆さん向けに、再生セルロース繊維「ベンベルグ」(一般名称:キュプラ)についての講義と展示場見学を行いました。
 講義では、旭化成せんいの女性の営業担当者が、「ベンベルグ」の製造方法、機能・特長、使用場面、商品ラインアップなどについて説明し、特に、洋服の裏地としてすぐれた機能をもつことをご理解いただきました。そして、旭化成せんいが運営している『ベンベルグ裏地ミュージアム+(プラス)』を見学し、ポリエステル裏地との着用比較体験をして実際に「ベンベルグ」の着心地の良さを実感したり、生地サンプルや実際に使われている用途例を触ってみたり、と、いろいろな側面から、「ベンベルグ」について学んでいただきました。
 旭化成せんいでは、服飾専門学校、大学生の皆さんを対象に、授業の一環として、「ベンベルグ」についての出前授業や『ベンベルグ裏地ミュージアム+』への見学・講義を実施しており、今年もすでに約600名の生徒・学生の皆さんをお迎えしています。

「ベンベルグ」についての講義
「ベンベルグ」についての講義
『ベンベルグ裏地ミュージアム』を思い思いに見学
『ベンベルグ裏地ミュージアム』を思い思いに見学
「ベンベルグ」の使用例について説明を受ける
「ベンベルグ」の使用例について説明を受ける
以上