第59回『日本学生科学賞』の中央表彰式で「旭化成賞」を授与しました

2015年12月24日
旭化成株式会社

 2015年12月24日、東京・お台場の日本科学未来館において、秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと、第59回『日本学生科学賞』(主催:読売新聞社/共催:科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。
 日本学生科学賞は、1957年の創設以来、中・高校生の科学教育の向上に資してきた、中・高生対象の科学の公募コンクールとしては、国内でもっとも歴史と権威のあるものです。当社は、この『日本学生科学賞』に単独協賛して、8年目となります。今回も、全国で6万点を超える応募の中から「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」そして「旭化成賞」などの入選作品30点が選ばれました。
 当社は、日本の科学技術の発展のために、“次世代育成”の観点から、中・高校生の科学への興味を深める活動を支援していきます。

  • 旭化成賞 受賞者
    • 中学の部 「開けやすい切り込みの条件とは」
      千葉県成田市立玉造中学校2年  安井 風菜さん
    • 高校の部 「平面的に成長する銀樹の研究III」
      東京都立葛西工業高校3年  久松 厚介さん
中学の部
中学の部
高校の部
高校の部

「旭化成賞」 受賞のようす

以上